【VIKING LINE】バルト海クルーズ 〜復路編〜
豪華客船のディナーは激ウマ!
バルト海クルーズ後編の始まりです。
フェリー旅ハマりそう...(^o^) 往路はこちらの記事から!
往路ではできるだけ安くということで4ベッド窓なしで最安の部屋を選び夕食も付けませんでした。帰りは少し豪華にしてダブルサイズベッド窓なしの部屋、夕食バイキングを付けました。結果から言うととっても価値ある船旅になりました!!
追加された料金は部屋のグレードアップが1部屋あたり+64€と夕食バイキングは1人あたり+35€。部屋はこのようにかなり広く作られていて、内装がおしゃれになっています。ぜひ前回の記事の部屋の写真と見比べてみてください♪ やはり泊まる部屋がいいだけで気分も上がりますね!
夕食チケットはチェックイン時にルームキーと一緒に発券されます。
朝食とは異なり夕食は指定席です。はやく席を空けなきゃいけないという焦りを感じなくていいのが嬉しい。夕食時間はSwedishかFinnishかで時差があるため要チェック。
見てこの豪華な料理たち!もちろん北欧名物のミートボールもありますしニシンの酢漬けやハム、サーモンなども食べ放題✨ 今回の旅行のご飯代を節約していたこともあってこの料理たちには本当に感激(T_T) 2,30種類は優に超える種類の料理とビールやワインも飲み放題になっていてコスパがよい。 往路も食べればよかったと激しく後悔しました(笑)
素敵な夜ご飯を頂いたあとにはデッキにあがり絶景を眺めましょう。出向から3,4時間経ちましたがまだスウェーデン領域の群島がぼちぼち見えています。
ベストショットも撮れました:D 島々の間に沈んでいく太陽が綺麗ですね。真夏ですがかなり寒く感じたのでジャンバーは必須です。
この日はこれにて就寝。部屋のシャワールームの広さは往路と変わらずくつろげる広さではありませんが、ベッドルームは快適そのもの。おやすみなさい。
朝起きて朝食を食べたらまたデッキへ。もうヘルシンキに着くなって頃に左手にスオメンリンナ島を眺められます。この角度は島からではみることができずフェリーならではの景色です。
約17時間ほどの船旅、帰りも快適に過ごすことができました!SILIA LINEの記事はネットでよく見かけたのですがVIKING LINEの記事はあまり見かけなかったのでできるだけ詳しく書きました。質問があるかたはぜひコメントください\(^o^)