弾丸!?韓国帰国当日に上海旅行

ついに!大都会上海へ行ってきました!!

 

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韓国から帰ってきた当日、上海へと旅立ちました✈ なかなかのハードスケジュールで体力はほぼゼロ笑 気力でなんとか乗り切りました。g.o.a.tはこちらから。

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上海ディズニーランド - Spherical Image - RICOH THETA

まず空港から向かったのは上海ディズニーランド。オープンと同時くらいだったのでとても人が多かった。意外にも?日本人は少なくほぼ現地の人ばかり。オープン1周年記念ということで限定グッズがたくさん売られていました。デザインが微妙なものばかりで購入にはいたらず...

 

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Joy Cityという大型ショッピングモール。目的はこのXiaomiストア。こちらのストアにはスマートフォンタブレットといった主力商品を始め、イヤホンやモバイルバッテリー、スマート電球、しまいには炊飯器や体重計などさまざまな商品が展示されています。値段は大体日本の家電量販店の7割くらいの価格で買え、製品の品質がとても良いのが特徴です。ここを訪れると今の中国の技術力の高さを伺えると思います。

一応Googleマップの埋め込みをしておきますが上海市内は情報量が少なめなためBaiduマップなど中国のサービスを使うのがオススメ。

 

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Joy Cityのレストラン街はこのように凝った作りになっていて見ているだけでも楽しめます。中華料理屋がメインとなりますが他にもイタリアンやアメリカ系、和食やタイ料理などさまざまなレストランがあります。街中だと衛生面が不安というかたでもこちらのレストランは綺麗でしたので気兼ねなく食べられると思います。

 

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こちらは昼ごはんの後に向かった豫園という庭園。たぶん日本人の8割くらいがイメージする中国はこんな感じだと思います。豫園の周辺には値段が高いのですが屋台やレストランなどがあり全て回ろうとするとかなり時間を要します。ここの豫園はぜひ上海に行く際におすすめしたいスポットです。

 

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今回宿泊したのはいつもどおりプルマン。旅行する際にはほぼ毎回泊まっていて今回はマレーシア、タイに次いで3回目の利用です。どこに行っても安定感のある接客や

設備というのはとても安心できます。

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ここは地下鉄からのアクセスがとても良く地下鉄1号線の上海火车站から直通しており雨でも濡れずにアクセスできます。地下鉄1号線で人民広場へも乗り換えなしですし、(中国国鉄)上海站からは南京蘇州方面や杭州方面のCRH(中国新幹線)が通っているため遠方へのアクセスも抜群です。

 

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夕方は外灘を散歩。本当に人が多く歩くことすら困難です。

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しかし黄浦江越しに見る浦東の夜景はとても美しく人混みをかき分けてでも見る甲斐があると感じました。ここまでが1日目。3日ぶりのベッドだったため今までにないくらい快眠できました笑

2日目に続きます...

 

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まず朝一番に向かったのは上海站のチケットカウンター。2日目は蘇州へ向かうためCRHのチケットを購入します。幸いな事に3番カウンターが英語対応だったため難なく往復のチケットを購入することができました。

 

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中国の国鉄の駅は空港のような構造になっており、駅入口にてチケット拝見、荷物検査を経てゲートへ向かいます。搭乗ゲートが開いたらチケットを改札に通しプラットフォームへと降りることができます。上海站はとても広く構造をわかっていないと迷子になる可能性があり、また人もとても多く荷物検査にも時間がかかるため20分前には遅くても駅に入っていたほうが良いかと思います。

 

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プラットフォームへ降りればあとは列車に乗るだけ。今回はCRH2型電車にて蘇州へ向かいます。この顔どこかで見たことありませんか?

日本のE2系1000番台新幹線電車がベースになっている。新幹線車両の日本国外への輸出は、台湾高速鉄道の700T型に次ぐものである。 中国高速鉄道CRH2型電車 - Wikipedia

東北新幹線でも運用されているE2系の兄弟だったのですね。青いラインは東海道新幹線N700系をイメージさせます。

 

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蘇州の一番の観光スポットといえばここですね。

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入場料は学生証を見せることで学生割引を受けれることもあるそうです。今回自分も友人も試してみましたが実際に割引が適用され半額くらいで入園することができました。蘇州古典園林の9つの庭園の中でも5.2haと圧倒的な広さをほこり、東京ドームの約1.1倍です。全部回ると2、3時間ほどかかるので時間に余裕を持つことをおすすめします。

 

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地下鉄を乗り継いで山塘街へ。こちらは山塘街站から徒歩5分もかからないほどとアクセス良好。川沿いに昔ながらの町並みが広がっており風情があります。

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夕方に上海へ戻ってきて田子坊へ。昔ながらの市街をリノベーションしたようなところが多くおしゃれな街並みになっています。ところどころそのままの部分が残っていたりしてそういうところを見るのも楽しいです。上の写真は地元のスーパーのようなところ。

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夜は上海タワーの展望台へ登るために地下鉄で浦東側へ。一番左側に見えるのが上海タワー。数多くの超高層ビルがある中でも飛び抜けて高く中国国内で一番高いビルです。

 

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ビルから見える夜景はこんな感じ。かなり高く見えていた東方明珠電視塔ですがそれさえも上から見下す視点となります。こちらの展望台も学生証にて学生割引を受けることが出来ました。一度経験として登ることは良いと思いますが、背が高すぎてスケールがわからなくなるので自分はあまりおすすめしません笑

 

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この日の夜ご飯は上海らしく火鍋で締めました。向かった店は海底捞の南京東路店。値段もそこそこするだけありサービスがとても良かったです。百度地図によると深夜2時までの営業という点も評価できます。上の写真の手前の肉は蛙、奥の赤いのは血プリンです。🐸 あまり日本で食べれないため食べてみたのですが意外に美味しくびっくり!健康にも良いそうです✨

ここ上海ですが終電を逃してしまうと移動が大変。タクシーが少なく、また既に乗っている場合も多いためできれば終電までには帰りたいなという反省。

 

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3日目の朝、ホテルの窓から。8時25分発のフライトだったため朝早くにチェックアウトしました。6時半過ぎで高速道路も空いていたため上海站から40分ほどで空港に到着。

 

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帰りのフライトではこんな景色も撮れました。手前が日本アルプス(違うかも)で奥が富士山。今回茨城空港着だったためいつも通らないような経路だったのかもしれません。何はともあれ無事日本に到着しました。

 

中国と言うとあまりいいイメージがなくあえて旅行したくはないかもしれません。自分も予約するまではそうでしたが計画しているうちに良い面が見え楽しみになりましたし、実際行ってみて悪いイメージは持ちませんでした。イメージだけで判断するのはよくないなというのを身をもって感じた旅行だったなと思います。

春秋航空ピーチ・アビエーションを利用して3万円ほど、成田からだと3時間ほどのフライトと台湾韓国とさほど変わらずに旅行できます。今の中国の技術、文化を知るためにも訪れる価値は十分にあると思います。もし機会があれば旅行してみるのもいいかもしれません。