東北ドライブ3日目、三陸沖をひたすら南下
おはようございます。
車中泊で疲れを取りきれていません(笑)
さすがにミニカの車中泊はちょっと辛かったですね(;´Д`)
今日は岩手山SAから十和田湖、奥入瀬渓流を観光した後に八戸市から三陸沖を国道45号線でひたすら南下していく予定です。
右下のお椀には岩手名物の「ひっつみ汁」が入っています。
山だからか気温が低く、温かい汁で体が癒されます。(夏なのに💦)
東北道を十和田ICまで北上。
写真は十和田湖を眺めるために発荷峠展望台へ。
ここは屋内の展望室です。
発荷峠展望台からはこのような景色が見えます。
朝の9時頃でしたが観光客がちらほらいたので名が知れているスポットなのかもしれません。
駐車スペースがあまりないため多くの方は路上駐車をしていました。
ここは雲井の滝という場所。
昨晩の車中泊の疲れを癒やしてもらいました(笑)
2時間ほど一般道をのろのろと東へ向かうと種差海岸へ着きます。
手前は天然芝生だそうです。
種差海岸にはおしゃれなカフェ風の休憩スペースがあります。
何も購入せずに席で休むのも可能だそうです。
売店で購入したのはサバサンド。
提供には時間がかかりましたがとても美味しかったです!
そして車を進めること2時間半ほど、北山崎展望台です。
国道45号を南下してきたのですが、ところどころに見られる「過去の津波浸水区間ここまで」という標識が津波の記憶を語っています。
北山崎展望台から1時間ほどさらに南下。
18時半ごろに到着し辺りの空は綺麗なオレンジ、夕焼けの時間に間に合いました。
観光客は自分たちの他に数人いる程度。
昼間は多くの人が訪れるようですが、夜になるととても静か。
夜は街灯などもなく駐車場まで戻る道も懐中電灯があってやっとといった感じ。
波も高くなるので早めに切り上げることをおすすめします。
3日目の観光はここにて終了、国道106号で盛岡へ向かいました。
途中に街の光を山から見ると街に戻った安心感でほっとします。
今晩の夜ご飯はスーパーで購入した弁当のため写真は割愛。
明日は岩手から宮城に拠点を移し宮城観光をする予定です。
それではお楽しみに!