イオンモバイルのSIMカードを開通
昨日にイオンモバイルにてSIMカードを開通させました。
iPhone SEでの設定の仕方、手順などを書いていきます。
前回の記事でiPhone SEを購入しましたが、そちらのSIMカードをまだ購入していませんでした。
今回はイオンモバイルにてSIMカードを購入することに。
全国のイオン213店舗(現在)にてサポートが受けられ、SIMカードの即日受取りも対応、また値段も良心的ということでイオンモバイルを選びました。
個人的に実用的だなと思っている容量が月あたり5GB前後なのですが、他社が5GBのプランを展開しているのに対してイオンでは4GB、6GBと隙を埋めるようなプランがあります。
値段は4GBの音声つきで1580円+税と他社に比べてもお得感が大きくなっています。
料金プランについて詳しくは以下に公式HPのリンクを貼っておきます。
格安スマホを中心としたデジタル商品オンラインショップ|イオンデジタルワールド
このSIMカードのメリット・デメリットは記事の最後に書きます。
さっそく最寄りのイオンの携帯売り場へ。
規約同意書と契約書を書き、手続きは終了。
このとき他社からの乗り換えですと、MNP予約番号というものが必要になりますのでご注意ください。
1時間で開通完了しSIMカードを受け取りました。
受け取り時にSIMカードの初期費用3000円+税を支払います。
初めてMVNOのSIMカードを購入しますが、購入時に余計な時間がかからずアッサリしていて気に入りました。
さてSIMカード単体では何もできませんので、端末の設定を行っていきます。
端末はiPhone SEで設定しましたのでiOSの方は同じ手順を組んでいただければ設定できます。
Androidの方は手動でAPNを入力することとなります。
iPhoneの方は、以下のイオンモバイル公式サイトからプロファイルをインストール。
自分のiOSのバージョンに適合したものを選んでインストールしてください。
これをインストールすると、自動的にAPNが置き換わり(追加され?)イオンSIMを利用できるようになります。
インストールにはインターネットが必要です。
Androidの方は設定→モバイルネットワーク→APNと進み、以下を追加します。
以下の表はイオンモバイルのサイトから引用です。
AndroidのバージョンによってAPNの設定の場所が異なる場合があります。
APN | i-aeonmobile.com |
---|---|
ユーザ名 | user |
パスワード | 0000 |
認証タイプ |
chap |
さぁ、APNの設定が終わったら早速SIMカードを入れましょう。
SIMピンを使ってSIMトレーを開け、上にSIMカードを乗っけます。
SIMカードを入れ終わったら端末を再起動します。
さて、ここまでがSIM導入の手順でした。
イオンモバイルのSIMカードのメリット・デメリットを書いて終わりにします。
メリット
・安心のdocomo網
・ユーザー数の少なさ故か通信は至って快適
・全国にある実店舗でのサポート
・月額料金の安さ
デメリット
・音声SIMはネット申し込みに対応していない(現在)
・通話し放題プランがない(現在)
自分が感じたメリット・デメリットは以上です。
通話し放題プランに関しても、キャリアの料金を越える程は電話しませんので結局月額利用料はキャリアの時に比べて月あたり-3000円ほどとなりました。