au→楽天モバイルへMNP
auでSCV31を契約してからおよそ1年経ち機種の残債がなくなりました。以前お伝えしたとおりSCV31は不具合を起こしており、現在も悩んでいます。
結局auショップに持ち込んでも治らなかったため我慢して使っていたのですが残債がなくなった今を機に携帯を乗り換えてしまいました。大手キャリアに比べて大幅に縛りが少ない、格安SIMを選択しました。結果から先にいうと端末はHUAWEIのhonor 8、SIMカードは楽天モバイルを契約しました。
- 端末の選択
- キャリアの選択
の2点をお伝えしていきます。
- 端末の選択
端末を変更するにあたっての条件はずばりGalaxy S6 edgeの代わりになるという点です。こういうとかなり大雑把になってしまいますが、ハードウェア・ソフトウェアともに完成度が高い製品ということです。
最近の国内のSIMフリー端末完成度が高いものが多いのですが、5万円ラインがあると感じており5万円を超えるか否かでミドル、ハイエンドと別れているように思えます。このMNP以降は全額自己負担というのを考えると、端末の予算は4万円ほどが目安でした。
そこで目についたのがHUAWEIのhonor 8でした。kirinチップのハイエンドラインやRAMを4GB備えている点などハードウェアは優れており、ソフトウェアに関しても以前HUAWEI製品を購入した際に満足のいくものだったため、P9とhonor 8が候補にあがったのですが、honor 8は定価でも45000円ほどとお手頃なためそちらを選択しました。 - キャリアの選択
これは自ずとhonor 8を選んだ時点で楽天モバイルしか考えていませんでした。その件については次の項で話したいと思います。
楽天モバイルはdocomo回線のMVNOであり、人口カバー率100%と大変広いエリアで通信可能です。また楽天ポイントが月々の支払いに利用できるのもメリットではないでしょうか。
デメリットとしては月々のデータ量が5GBの次が10GBプランとなってしまう点でしょうか。私は月7GBほど通信するためそれをちょうどカバーするプランが存在しません。そのため予算的にも5GBプランを節約しながら使うことになります。
現在楽天モバイルの通話SIMを契約する条件でhonor 8を購入すると端末料金が一括税抜き32800円で購入できます。
また学生の方は楽天学割を利用することで最大3ヶ月間の通信費用が無料です。
つらつらと書いてしまいましたがまとめるとauから楽天モバイルにMNPして端末を購入したよという話でした。
また端末が届いたら記事を書いていこうかなと思います。