六義園の紅葉ライトアップ
11月21日に友人と行った六義園の写真を記事にしていきます。写真が多いですので回線が遅い方は表示が重くなるかもしれません。
六義園は駒込が最寄り駅で徒歩7、8分ほどの距離にあります。当日はあいにくの雨でしたがむしろ観光客が少なく自由に歩き回ることができました。
紅葉の色づき具合は5割ほどでしょうか。まだ色づき始めて間もないような印象を受けました。昨年訪れたときは12月5日でほぼ色づいていたので、今年もあと1、2週間後がピークではないでしょうか。
ライトアップされている緑のもみじ。まだ緑の部分はあまりライトアップされておらず、去年訪れた際よりも園内がかなり暗く感じました。
まぁ緑、黄、赤とさまざまな色を楽しめる、といった意味では時期的にちょうどいいのかな。
ブルーのライトが川の流れを表現しています。
ライトアップされている箇所と影の部分とのコントラスト差が大きいため露出に迷いますね。どちらに寄せるのがいいのか悩みどころ。
雨のためもありかなり空が明るい。完全に日が沈んだ後なのですがまだ夕暮れ時のようにも見えてしまいます(^_^;)
生い茂る竹たち。このライトアップも生き生きとした竹を表現していて好きです。
夜ご飯は丸の内ブリックスクエア内のLa Casalingaにて頂きました。
コース料理と飲み放題を注文しました。普段食べないジャンルのため新鮮に感じながらもとても食べやすく美味しかったです。
〆のビーフステーキ、甘酸っぱいソースが肉に合います。これはぜひ食べて欲しいメニューの1つです。
食事を終え丸の内の仲通りを散歩することに。ワインやカクテルなどを勧められるがまま飲みまくったためこの時点で酔いがかなり回っていました(笑)
22時過ぎでしたが人も少なく写真を撮るには最高の時間帯でした。
ライトアップって遠目から見る分にはきれいだと思うのですが、このように近づいてみるとあまり魅力的には見えないですよね。G.ZUIKO 50mm f1.4の開放で撮影したので後ろのライトたちがきれいにボケてくれました。個人的にはこれくらいのレモンボケは歓迎です。
帰りに寄ったのは11月20日に開業したばかりの千葉駅の新コンコース。まだほとんどの店舗は開いていませんが将来的には駅ナカに48店舗開業されるそうで、その頃にはかなりの賑わいを見せることでしょう。
わかりやすい時刻案内。今までの千葉駅を知っている方からしたらこの進歩だけでも感動的かもしれませんね。
千葉駅を境に本数が減る路線が何本もありますが、その線の利用者はエキナカで有効に時間を使えるようになることでしょう。
この日はこれにて終了。もはや六義園がメインではないような気がしてきましたが気にしない。
最後まで読んでくださりありがとうございました。