千葉ポートパーク with LUMIX GX1
こんにちは。
今回の記事では、今週の木曜日に行ってきた千葉ポートパークに行ってきた話をしようかなと思います。
千葉ポートパークは千葉市中央区にある公園。
電車でのアクセスですと京葉線 or 千葉モノレールの千葉みなと駅から徒歩10分ほど。
何もないところを歩くので長く感じます。
駐車場は無料で開放されています。
オリンパスの望遠レンズ「M.ZUIKO 40-150mm f4.0-5.6」を借りているのでそのレンズ1本で出かけようという企画です。
愛機E-M5 mark IIは電源ボタンの故障で修理中なので、LUMIX GX1を持ち出すことに。
昼間といえど望遠に手ぶれ補正がないのは心細いので三脚も共に持って行きました。←ヘタレ
いきなり縦写真で見づらくて申し訳ないです。
千葉ポートパーク内にある千葉ポートタワー。
千葉ポートタワーの展望台からは京葉工業地帯や千葉市内が一望できます。
いずれ登ってみようと思っているのでまた記事に書きます。
ズーム域のちょうど中間くらいの焦点距離105mm、f値は開放で5.1だったと記憶しています。
後ろのボケをもっとふわふわに撮りたかったのですが体勢がきついためにギブアップ(笑)
LUMIX GX1はチルトやバリアングル液晶を搭載していないため、撮影の構図が限られてしまいます^^;
ズーム域の広角端40mm、f値は開放の4.0で撮影しました。
手前のビーチにフォーカスを合わせましたが、後ろビーチ奥の日本サイロという文字もしっかりと識別できます。
被写界深度が深いというデメリットは、記憶として残しておきたい写真に対してはむしろメリットになり得るのではないでしょうか。(例えば旅行の写真など)
ここの海は遠目だと綺麗ですが近目だとだいぶ汚く見えます。
あまり足を浸けたくないなぁという感じ。
何か展望台かなと思ったのですが調べてみたら東洋信号通信社という会社の事務所だそうです。
ちなみにレンズの焦点距離は150mm、このくらいになると肉眼で見るよりモニターで見たほうがはっきりしてきます。
最後に千葉ポートパークで撮った動画をまとめて動画を作成しましたのでよかったら見てください♪
Tokyo Bay from Chiba Port Park
最後のほうのカットの花の動画たちは手持ちで撮ったのでブレもひどい。
改めてE-M5 mark IIの手ぶれ補正のありがたさを感じました(笑)
千葉のおすすめスポット千葉ポートパーク、この暖かい時期に是非訪れてみてください!!
というものの京葉線沿線だと葛西臨海公園や某テーマパークなどの猛者がたくさんいるためそちらに飽きてきたら、千葉ポートパークに来てみるのもアリかもですね!!
それでは。